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うまれました&退院しました。 [ごきげんいかがワン・ツゥ・スリー(日記)]

出産おめでとうメッセージ、本当にありがとうございます。

3/8、某病院より親子共々無事退院しました。

母子ともに順調ですが私が鬱傾向が強くなってしまい、ちゃんとおひとりおひとりにご挨拶ができない状況ですみません。この場を借りて心よりお礼申し上げます。

破水後陣痛促進剤の投与→17時間の奮闘の末鉗子分娩というちょっと難産でしたが、子ども自身には問題なく(鉗子の後がついた程度)無事出産と相成りました。
このブログを2004年にはじめてもう7年ほどになりますが、まさかこんな日記を書く日がこようとは…ちょっと感慨深いです。

お世話になった某病院はセレブ系じゃないんですが高齢出産に強いことで有名で、マイミクさんが以前そこでご出産されたこともあり、私もそこに決めた次第。入院後もほとんどの妊産婦さんが私と同じ年かそれ以上と思しき方々で、それもまたほっとしました。産科医のかたがいずれも30代前半?ぐらいで若いのですがちょっと影が薄く、助産師さんの印象が強いところで、助産師さんの「熱さ」もまた印象的な、そんな病院です。実にいい所だった。実は出産に至る過程をいい機会なので備忘録をかねて、と、まとめていたんですがかなり長くなりまして…。分割して、病院での思い出とともに、書いていく予定です。しばらくお待ち下さい。

それまで子ども欲しいとも思った事なく、特段子ども好きでもなく、妊娠自体突然だったこともあり、しかも妊娠中とにかく身体の辛さのあまり、うまれても愛せるのかな大丈夫かな、などと心配してましたが、いざ自分の子を前にすると、本当に可愛くて世話をするのが楽しいです。このまま夫とともに時がとまればいい、と思ったりします。それは子どもの成長を否定するのではなくて、ある意味産後鬱からくるのかもしれないのだけれど。

twitterやmixiボイスでも書いたんですが、あまりにも病院が居心地よかったため(合宿所みたいだった)、退院後「病院に戻りたい…」という気持ちがとても強く、堪え難い喪失感をどうすることもできないでいます。辛すぎて病院からもらったものの整理すら、ついてません。夫と話すと少し良くなるんですが…独りになるとやっぱりダメ。実家に戻っているので家事をしなくていいのが、まだ救いです。

こどもについても、「いまこの姿」を自分が「忘れていく」ことが耐えられない。夜中、授乳におきたとき、息子が待ちきれず本当に輝いた顔をして私を見ている、その顔を、たぶんもう何ヶ月かしたら、忘れてしまう。(絵が描ける人が羨ましい)大林宣彦の「時をかける少女」に「忘れたくないのに」という哀切なセリフがありますが、今はしみじみと実感しています。過去にする、というか過去になっていく、この流れ作業的な時間軸に耐えきれない。そしてこの先にある死が、私にはとても恐ろしく、あまりにも恐ろしいが故に、耐えきれそうにない、と思う。

でも世の中のお母さんたちはきっとみんなこの「哀しみ」や「寂しさ」「喪失する痛み」を「成長の喜び」に変えて乗り越えていってるんだな…と思うと、すごいよ、みんな。いまは毎時間泣いてるようなアリサマですが、わたしもそうやっていけるのかな。いければ、いいな。今は夫の支えでどうにかこうにかやっているような状況ですが。

うまくかけませんが、いつかこの子が大きくなった時に、どれだけ祝福されて誕生したのか、教えてやりたい、と思っています。ありがとう。本当に。


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きょうも歩く

私も一人目の子どもが生まれたとき助産院だったのと、上司のはからいで1週間ほど助産院に寝るとき以外はいたもので、「合宿所みたい」以下、ほとんど同感で読みました。

「その顔を、たぶんもう何ヶ月かしたら、忘れてしまう」
もう二度とやってこないときを過ごしているんですね。そういうことの大切さを感じる大事な時間ですね。

うんうんうんと読みました。そんな気持ちにしていただいて、ありがとうございます。
by きょうも歩く (2011-03-10 21:50) 

gemini-doors

ぼかあアンタの文を読んで涙が出ちまったっスよ...

だいじょうぶ、だいじょうぶ。
子はいくつになっても、初めて会った頃の面影を残しとりやすから。

止まらない流れのなかに佇んで、今この一瞬一瞬をそんなにも貴重に思えるなんて、ネエ...
おとこのぼくにも解ります。ホント、解るんですその気持ち。
ぼくは子と離れて暮らしているから、余計に覚えているのかも知れません。

更新なんて焦らず、母子の体調第一にマイペースでね!

by gemini-doors (2011-03-10 22:51) 

たー助

Wでおめでとー(=^・^=)/
by たー助 (2011-03-12 18:29) 

瑠璃子

なんだかんだと一ヶ月過ぎてしまいました。
まさかこれを書いた翌日にこんなことがあろうとは。

きょうも歩く氏
うーんいい助産院ですね。うちも毎日通ってきてましたが…。
息子は順調に大きくなっています。だぶだぶだったベビー服がちょっと寸足らずかなと思うほど。この子にとっては毎日が新しい。でも本当は誰にとっても毎日は新しいものなんですよね。同じ日なんてない。オトナになったら「錯覚」してしまうだけで。
少しずつ落ち着いてきたのでいろいろと感じた事をマメに更新していこうかなと思っています。またおつきあい頂ければ幸い。

gemini-doorsさん
やがてオトナになって「このクソババア」とか言われる日がくるんだろうけど…。基本的に「同じ日常の繰り返し』と思った事はいままでにほとんどない(小学生の時に一度あるけど)んですが、子供が生まれてますます実感してます。毎日は新しいものである、と。今この瞬間は、もう二度と訪れないんだと。子どもと桜を見に行ってきました。もちろん子は寝ていてまったく起きないんだけど、その顔に落ちる桜の花びらとか、わすれたくないんだよな…。
忘れたくないのなら、そのことを文章化していけばいいんだ、とやっと気づきました。また書いていきます。おつきあい頂ければ幸いです。

たー助氏
お久しぶりです。ありがとう。
by 瑠璃子 (2011-04-12 15:12) 

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