鬱日記フォーエバー [ごきげんいかがワン・ツゥ・スリー(日記)]
青い空と白い雲のコントラストがあまりにも明確すぎて笑いそうになる。
いまはそういう時期なのだとしても、鬱発作への扉がたやすく開きすぎる。情緒が、安定しない。とても困る。
昨日、初めて怒られた。きっかけはささいなことだった。彼が私以外の女を部屋に招いていた、それを私が知らなかった、ただそれだけだ。それは去年の秋の出来事で、その女性は「先客」で私にはそれについてなにかいう資格がない、としても、深いところで芯を引き抜かれたような気がした。車道にとびだそうとした私をひきとめ彼はいった。どうして24時間前と12時間後といまとで、全然違ってしまうんだ?なんで君はそうなんだ?
私は、思う。24時間前と12時間後といまとで、同じ気持ちでいられる人間が、そもそもいるのかと。ほかのひとは、そうなのかもしれない。私のように一分前の自分と三分後の自分が他人となる人間はそういないといわれればそうだ。
白い雲がゆっくり大きく移動していく。風が強い。
私も身体に秘密を保持すれば、この「修羅場」をやりすごせるのだろうか、とふと思う。暗い火がちろちろと燃え始めたら「秘密」について考える。いやそれでもたぶん変わらない。なにも。
泣きたくなる。でも涙は落ちない。カラダの内側を濡らし続ける。とめどなく。
青い空を顎をあげて直視できる日はくるのだろうか。






