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8/15靖国神社参拝を終えて、総括【50万ヒット記念もかねて】 [今そこにあるモノを見にいく(ルポ)]

【靖国神社現場から中継です】時系列一覧
靖国乱闘編http://blog.so-net.ne.jp/pussycat/2005-08-15-1
怒号飛び交うデモ隊http://blog.so-net.ne.jp/pussycat/2005-08-15-2
逮捕者一名http://blog.so-net.ne.jp/pussycat/2005-08-15-3
毎日新聞無料配布http://blog.so-net.ne.jp/pussycat/2005-08-15-4
サイレンが鳴りやまないhttp://blog.so-net.ne.jp/pussycat/2005-08-15-5
YTNってどこの国のテレビ局?http://blog.so-net.ne.jp/pussycat/2005-08-15-6
旧日本兵登場http://blog.so-net.ne.jp/pussycat/2005-08-15-7
英霊に献花をhttp://blog.so-net.ne.jp/pussycat/2005-08-15-8
参拝するまでが大変http://blog.so-net.ne.jp/pussycat/2005-08-15-9
A級戦犯と戦争責任http://blog.so-net.ne.jp/pussycat/2005-08-15-10
遙かなりhttp://blog.so-net.ne.jp/pussycat/2005-08-15-11
ようやくhttp://blog.so-net.ne.jp/pussycat/2005-08-15-12
参拝おわりhttp://blog.so-net.ne.jp/pussycat/2005-08-15-13
コスプレイヤー?http://blog.so-net.ne.jp/pussycat/2005-08-15-14
現在の靖国通りhttp://blog.so-net.ne.jp/pussycat/2005-08-15-15

※参考 昨年(2004年)8/15終戦記念日靖国神社に参拝した際のルポ
前編 http://pussycat.cocolog-nifty.com/fpkk9822/2004/12/post_24.html
後編 http://pussycat.cocolog-nifty.com/fpkk9822/2004/12/post_25.html



コチラでも書いたが、朝は、街宣車の物音で目が覚めた。見事なお膳立てに自分でもゲンナリする。なんだかんだと家を出たのは11:30過ぎ。朝から行く予定だったんですが。嘘つきでスミマセン。ふとみると携帯へ今日の天気がメールされていた。大雨の恐れ。早く行かないと。とりあえず駅近くのなか卯でがっつりカツ丼を食す。体力をつけてないと負ける気がした。なににかはよくわからんけど。
ふと思いつき、電車で行くのはやめてタクシーで靖国神社に向かうことにした。こういう勘が働くときはなにかある。運転手さんと現在の政治状況、今度の衆議院選挙の話題で盛り上がる。勘故か、それともとにかくこういうときは連続して話題が続くからか。今日はこんでますよ、という運転手さんにいけるところまで、とお願いする。内堀通りと靖国通りとの交差点付近の手前まで来たところで騒然とした雰囲気が漂っていた。あれあそこで揉めてますね、と運転手さんの視線を辿れば、靖国神社に向かって左側。

警官隊とデモ隊がもみ合っている。すみませんここで、と急いでおりた。カメラ屋の近くで、金髪というよりも脱色しすぎで白髪のようになった若い体格の良い男性が、手作りらしき紙製の「参拝中止」「日本遺族会(この後の文字がよく見えなかった)」「天皇制NO」などと書かれたプラカードを掲げて「靖国神社を解体しろー」「やめろー」などと叫んでいる。彼を中心にしたデモ隊が口々に同じようなことを叫びながら警官隊とこぜりあいしていた。低いうねりがうずを巻き、地響きのような騒音があたりの空気を緊迫した禍々しいものに変えている。これほど近くでみたのは初めてだ。まさに目と鼻の先。間近で目の当たりにするとなにをしてよいやら一瞬戸惑い、数秒立ちつくした。心臓がゴトッと音を立て脈拍が瞬間的にあがるのがよくわかる。その場の気に呑まれかける。とりあえず花壇の石垣に避難し被害を避けながらなりゆきを見守る。警官隊の外から「ふざけんな!」「なにいってんだテメー」などと怒号が凄い。右翼の構成員?と思われる人が突撃しかけ、警官隊に制止されていた。それが何回か繰り返される。嬉しそうな顔をしたどっかの国の白人テレビクルーの姿が印象的。

報道関係者なのだろうか。物見高いだけのおっさんだとしたら無理はきかん年だろうに。無茶したらあかんで。

ちなみに上記画像、右側へ視線が集中しているのは暴れていた人間が取り押さえられたため。逮捕者一名という記事でお伝えした方かどうかは定かではありませんが。デモ隊を取り囲む警官隊が「そこ段差あります」「足もと気をつけてー」と怒鳴っていたのが印象的。そういうのを聞くとある種警官隊に守られているデモ隊、という図式が浮かんでしまった。

 この後デモ隊は警官隊とともに戦線を後退させ、後に残ったのは上記のような取り押さえられた人間と収監するための車両を待つ機動隊員だけだった。騒動を尻目に参拝へと向かう。九段下交番付近で「よろしくお願いしますー」といってかなりな分量の束を渡された。毎日新聞の戦後60年特集号だった。

どのような内容か帰ってじっくり読もうと小脇に抱えたが、この後の参拝した際のごたごたでどこかへいってしまった。非常に残念。もし読まれた方がいらしたら内容を教えて下さい。

大雨なはずがそういう気配が全く見えない晴天。真上から振り下ろすような直射日光にゲンナリしがちな私の横を、かくしゃくとしたおじいさん、おばあさんたちが歩いていく。その姿に活を入れられながら九段の坂を登る。島倉千代子の代表曲『東京だよおっかさん』でも“優しかった兄さんが、田舎の話を聴きたいと ”と唄われていた九段の坂。イデオロギーがぶつかる場所となってよいのだろうか。英霊はタダ静かに眠りたいだけだろうに、とふと思う。アイスキャンデー売りに人が群がる。蝉の声が頭上から降り注ぐ。こうしてあの60年前の夏も過ぎていったのだろう。後ろにいたおじいさんが「もう戦争を知らない若い奴が増えているんだろうなあ…」と小さく呟いていた。

※靖国神社境内案内はコチラhttp://www.yasukuni.or.jp/annai/keidai.html

大鳥居前で旗を掲げた右翼と思われる団体がマイクを使って演説をしている。このほか周囲は常に右翼とおぼしき街宣車が走っている。国体の護持、と勇ましい。神国ニッポンの~という声を聞きながら大鳥居へ向かう。マルコメ味噌のマスコット「マルコメくん」のような小学生?男子が「おねがぃしまーす」とビラを配っていた。

(↑左:表 右:裏)
コンナ小さい子が…と少々びっくり。中へ進む。記念式典をやっているようだ。そうか。戦後60年だもんな…と妙に実感。参拝客は20代~30代の若い層と60代以上と思われる高齢者層とくっきりと分かれている。それが実に興味深かった。しかし割合からすればやはり高齢者が多い。40代~50代の管理職ゾーンがすっぽりと抜けているようだ。そういう方がいてもスーツを着ているなど一見して関係者とわかる場合がほとんどだ。何故だろう。同時に管理職ゾーンは団塊の世代でそれはイコール全共闘世代にあたるな…などとぼんやり連想してみたり。平日だから、ということもあるとは思うが、それとはちょっと違う気がした。

 
大村益次郎のところに特設スクリーンが設けられていて、「終戦60年国民の集い」式典の模様がわかるようになっている。


式典入り口。かなりの人混みで見に行く気が萎える。

ちなみに主賓は上記通り。おなじみ西尾幹二先生もいらっしゃいますね。つのだ☆ひろはこの間のみたままつりにもでていた気がする。ちょっと聞いてみたいなと思いつつ時間があったらにしようと、先に参拝をすませるべくと大手水舎へ。メインの参道が式典会場となりテントが設けられているため脇道をとおる。救護室を見かけたが、入れ替わりおばあさん達が出入りしていた。物凄い暑さだもの…。普段は人気のない大手水舎だが手水を使うための順番待ちとなる。戸外で触れる水が気持ちいいと思ったのは久しぶりなような。神門前の鳥居にYTNと書いたマイクを持ったアジア人がなにやら喋っている。ちょっと聞いただけだと中国語かな?と思ったのだが、どうやらひかりこさんに調べて頂いたところ、韓国のTVだったらしい。戦後60年ということで今回はかなりテレビ局がインタビューしていて、あちらこちらでちょっとした人だかりが出来ていた。ヨーロッパかアメリカと思えるテレビクルーも見受けられた。


この旗をもった人に延々と議論をふっかけているおじいさんがいた。(註:画像にうつっている白い帽子の人ではありません。)その模様もきっちり撮影される。ある種の図式が確実にここでは消費されていく。私を含め。こういう場面を携帯で撮影している人が実に多かった。
手水で手と口を清める間、延々とパトカーのサイレンがなっていた。蝉の声は静かに沈んでいくが、サイレンの音はことごとく剥がしていくかのように響く。
(←花のつぼみに注目)
献花を買い、神門をくぐり参拝列に並ぶがかなり混んでいそうなのでいったん退却。その間神門前につぎつぎと旧日本兵の格好をした団体、特攻服のような出で立ちで大きな旭日旗を掲げた団体などが終結。なにかを叫んでいたがよくわからなかった。ふと詰め襟姿の学生服男子を見かける。この暑さの下で見ると暑くて大変だろうに気遣う前に視線に入った方がウンザリしてしまう。でもな学生にとってあれが正装なんだよなと独り言。チャンネル桜の署名の列に並ぶ男性のシャツが汗でぐっしょりと濡れ肌着を通り越して素肌がモロ見えとなっていた。
木陰で英気を養い、いざ出発。

並んだはいいが全く進まず。とにかくいつもならするっと拝殿へたどり着けるはずがぴくりとも動かず。画像のような状態が延々と続く。鳥居は遠くなりにけり。列はそれでも時折思い出したかのように進むが、それでも牛歩並み。この感触は大昔に友達とホンの冗談で大晦日にいった(そしてエライ目にあった)明治神宮の時とそっくり。違うのは参拝までの距離だけ。日は照りつける。うっかりとペットボトルを購入し忘れ、まさに熱射のただ中にさらされてしまった。今日は大雨降るって…いや今いきなりふられても困るからせめて曇天に、と望むも、8/15のお昼時は快晴と“決まっている”からかなえられるはずもなく。並んでいる人びとにはかなり高齢の方も多く、倒れないか心配になった。時折吹き抜ける青葉の匂いを含んだ涼しい風だけを頼りに、じりじりと皮膚が焦げていくのを感じながら、水分も補給できず、上からたたき付けられるような陽射しをただひたすら地面を見つめることで耐え、ハルメンズ「レーダーマン」なぞを聞きながら気を紛らわし誤魔化し、うっかりプロコルハルム「青い影」が流れて泣きそうになり、1時間ちょっと待った挙げ句、ようやく参拝と献花を終える。拝殿を目の前にしたときには花の蕾がひらきかけていたよママン…。

 ふらふらしながらいつもの奉納絵馬チェックをすることもなく、式典を覗こうという気も起きず、当日靖国に詰めていた友達の右翼に「どーよ?どこにいるの?」なんてメールする気力もなく、ただひたすらに水を求め靖国そばが名物の売店へといちもくさん。途中、去年見た記憶のある従軍看護婦のコスプレした方を見かけたが、撮影を求められて人気のご様子。売店に行けば自販機のめぼしいものはすべて売り切れ。残るは甘い缶コーヒーのみ。呆然とする私にめがけ、そばにいたおっさんがキリンレモンの炭酸ゲップをお贈りくださる。妙に生ぬるくて甘いその臭いに感謝の気持ちでいっぱい。もう涙もでねえよ。売店入り口にいたお兄さんの前にクーラーボックスが!すがるような思いで「ウーロン茶ありますか…」と尋ねるとだしてくれたよ500mlサイズ。ふとみると普段はアイスを入れているハズのおなじみ横型冷凍庫にはお茶のペットボトルが。今日は普段飲まない(飲めない)ビールも美味そうに思えた程。しかしなあ…この水を飲みたいと思って亡くなった方がここには大勢祀られているんだよな…と灯籠のフチに腰掛けながら感慨深く。ふとみると売店すぐ外にあるロッテの自販機があるあたりに旧日本兵の姿が。

(軍服姿のかたと靖国そば。味は濃いめ。靖国そば画像は去年参拝したときのもの)
境内のあちこちに旧日本兵のコスプレをした人がいる。睦月影郎氏のような軍服愛好家なのかしらん。どちらにしろ、彼らなりの方法で哀悼の意を表しているのだろう。去年は海軍兵も見受けられたが今年はあえなかった。
←右側の人物はハーモニカ演奏者である。暁に死す、海ゆかばなどを去年は演奏していた。私が通りかかったとき「ふるさと」を演奏中。うーさーぎー…というあの物悲しいメロディが哀愁をかきたてていた。

なにかメールが来ていたりするがどういう意味か三回読んでもわからなくなってきたので、とりあえずいったん外へ出てどこか店に入ることにした。坂を下りている途中、アジア人らしき男性からビラを手渡される。

九評共産党???となぜ打倒中共を唱える団体が靖国に?と煮えた脳みそではさっぱりわからない。(ntさんのコメントを読むとどうやら法輪功大紀元のようですね。ntさん、いろいろとありがとう御座いました。)

小泉総理は来なかった。そのことの意味をサブウェイで受け付けない胃に無理矢理サンドイッチを流し込みながらしばし考え込んでいた。

靖国は変質したのではないだろうか。

私は拝殿へと向かう参道の、長くウンザリを通り越して無感覚になる程待たされた参拝客の列を思う。
私の後ろは若い男女のグループだった。おそらくは10代後半から20代前半もいいとこだろう。盛んにはしゃいでいた。その甲声が耳につく。私の隣にはかなり高齢と推察される腰の曲がったおばあさんが、人に当たらないように、持参した日傘を高く差し上げてじっとしていた。きっと身内の方が祀られているのだろう。そのたたずまいから参拝がおばあさんにとってごく当たり前で自然な行為であることがよくわかる。静かに日傘を掲げるおばあさんの姿と、嬌声をあげ人の悪口を話し続けている若い男女との対比が実に印象的だった。世代の断絶とは違った意味での隔絶がそこにはあった。本来、祖先から我々へと地続きであり、そして神社仏閣は世代間の架け橋となるべき存在でもあるのだが、私は参道で遭遇した淡々としたおばあさんの姿と、妙に高揚した様子の若い男女グループが地続きであるとはどうしても思えなかった。あの場で靖国は地続きの手助けたり得てはいなかった。その地続きから完璧に乖離してしまったとき靖国はヤスクニへとなる。

昔、例の右翼の友達と話した際「靖国は“ヤスクニ”となってしまった」と呟いたことがあった。そこには硬直化し形骸となりある種の権威となった、本来イデオロギーとは無縁であるはずの『祈る場』からかけ離れた“ヤスクニ”があるだけだ。靖国神社へ向かう途中のおじいさんの言葉を思い出す。「知らない世代が増えた」どころではなく実際は皮膚感覚ではもうファンタジーに近い状態となってしまっている。戦争は遠く離れ過ぎた。それがこの変質なのだろうか。沖縄では誰もが自然にウヤファーフジ――ご先祖様に手を合わせる。それと同じ感覚であの場所にいた若い世代たちは果たしてどれくらいなのだろうか。そこここで見受けられたあの妙に高揚した様子を思い出すといささか暗い気持ちになってくる。大事なのは『東京だよおっかさん』で唄われた「兄さんに会いに九段の坂を」というあの感覚であるはずなのに。政治的なものとラディカルに絡むことを他者とのある種の差異とする自意識の発露を若さ故と思うのは簡単だが。だがその空気は私にはあまりにも苦かった。

ふと前をみた。

最初は親子連れか?と思っていたがそれにしては年齢差が有りすぎる。漏れ聞こえる話の内容からすると、どうやら参拝にきた年配の夫婦がどういう経緯でかは不明だが、同じく参拝した少年達と仲良くなり自分たちが体験した戦争の話を語っているようだ。実に和やかでいい雰囲気だ。ヤスクニが靖国に戻った瞬間を、私は見た。

真心ブラザーズの「Endless Summer Nude」が心に残る。今日はそういう一日だった。

※当日の参拝客は20万5000人だそうで、過去最高ということでした。
暑い中20万5000人の中の一人となった皆様、お疲れさまでした。


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コメント 26

ago-waki

はじめまして、しゃくれアゴです。
トラックバックありがとうございました。
この暑い中、靖国参拝お疲れ様でした。旧日本兵がいたり、怪しい人がいたり・・・いろいろな画像で楽しませて頂きましたよ。
今年の今日という日は、いろいろ考えさせられ、第二次世界大戦について勉強になったこともありました。

今後とも、よろしくお願いいたします。m(_ _)m
by ago-waki (2005-08-15 23:22) 

お疲れ様でございました…。m(_ _)m
とても臨場感が伝わりまふ~。

毎日新聞残念~。
つか、倒れなくて良かった良かった~。
by (2005-08-15 23:53) 

TBありがとうございます。
朝から行く予定が、到着は昼。しかも午前半休だったので早々に眺めて去ってしまったのが、この記事を見て「惜しいことをした」と痛感しました><
正午の黙祷に間に合ったから良しとして…。

確かに40~50代が抜けてましたね。
そういうことなんだな~ってのがよく分かります。
by (2005-08-15 23:54) 

オサルノカゴヤ

護国神社だけでかなりビビッたオサルですが、
一度、靖国も行って見ねばと思っています。
by オサルノカゴヤ (2005-08-16 00:11) 

ひな

 結局、オーギュ(笑)は来なかったんですね(´・ω・`)ショボーン
 その割には、参集所の裏手にはマスゴミが屯っていたんですが、彼らは一体誰を待っていたんですかね。時刻は既に17時を回っていたんですが。
by ひな (2005-08-16 03:20) 

ホンシメジ

TB いただきました。
暑かったですね。
境内の凛とした空気に英気をいただきました。

チラシといえば以前、法輪功が共産党からの弾圧を訴えるのを靖国で配ってました。拷問被害者の写真がグロくて萎え、、、
by ホンシメジ (2005-08-16 06:16) 

ken

行けなかった僕も喉の渇きを覚えるような臨場感溢れるリポートに拍手。
by ken (2005-08-16 14:58) 

どらとら

TBありがとうございました。
臨場感溢れるレポートですね。混んでいない靖国神社は好きです。終戦記念日、日本におりませんでしたが、なくなった方に黙祷を捧げます。
by どらとら (2005-08-16 19:06) 

mst-kiz

靖国がヤスクニになってしまったのは、戦争教育が足りないせいなのか、正しい歴史認識ができていないからなのか。
これがさらにYASUKUNIにならないようにするには、どうしたらいいのか。
マスコミをはじめとして、各メディアはしきりに問題提起はするものの、ではどうあるべきという方向は示さない。(意図せぬところで左右に決め付けられちゃうからね)
それじゃ今の日本の若者は、望むべき方向になど歩きませんって。
靖国神社。その意味は、せめて私は子供にちゃんと教えてやりたいと思っていますよ。
by mst-kiz (2005-08-16 23:16) 

靖彦

初めてコメントさせて頂きます。
昨年東京を離れた為、先日、祖父の墓参りの帰りに、地元の護国神社にお参りし献灯して来ましたが、残念ながら今年は靖国神社には一度も参拝出来ておりません。
私は、靖国が政治的に利用されたり、参拝がイベント化することは好ましくないと考えております。(天皇陛下には、是非御親拝賜りたいと考えておりますが・・・。)
あと30年も経てば、戦争を経験した世代は日本からいなくなります。遺族会も組織として残っているか判りません。信教の自由に抵触するから国家護持が不能というのならば、一人でも多くの国民が、「戦争とそれによって命を落とした人達のことを」語り継ぐことで、自発的に先人に対する感謝と崇敬の念を持つしか方法はありません。形骸化した“国営”よりも、国民一人一人の気持ちで護ってこそ、ヤスクニではない「靖国神社」だと思います。

瑠璃子様の詳細なレポートと写真の数々、大変感謝しながら拝見させて頂きました。有難う御座いました。
by 靖彦 (2005-08-17 05:52) 

八閑斎

TBありがとうございます。
コスプレイヤー達は東京ビックサイトで行われている「祭典」並に
凄かったですね(笑)
そういえば私が行ったとき丁度、厚生労働大臣が入っていくトコでした。
by 八閑斎 (2005-08-17 08:08) 

akamaru

みんなやることなくて暇なんだぁ~ でも良くぞここまでお調べに・・・・
さすがですがんばってくださいませ!
by akamaru (2005-08-17 13:24) 

NAJI

テレビでは決して見れない、靖国神社の姿ですね。
生々しいレポートありがとうございます。
僕も来年こそは行かないといけないなぁ。
by NAJI (2005-08-17 20:28) 

へー八郎

よくぞ纏められましたですね。
素晴らしい。
by へー八郎 (2005-08-18 02:15) 

murasaki

僕は朝に行ったのですが、丁度入れ違いくらいの時間帯だったようですね。
by murasaki (2005-08-18 06:46) 

瑠璃子

まずは皆さま、コメント、nice!、TB、ありがとうございます。
靖国問題はやはり注目度高かったですね。もうこうなるとホントにたんなるイベント会場以外のナニモノでも有りませんでした。それが正しいヤスクニの姿なのかもしれませんが。
by 瑠璃子 (2005-08-18 14:02) 

瑠璃子

>しゃくれアゴさま
はじめまして。ようこそお越しくださいました。突然送りつけたのにもかかわらず、TBありがとうございます。
当日はホントイベント会場という感じでした。少なくとも若い人たちにとってはそういう認識だった人が多いんじゃないですかね。いろいろと考えさせられました。もはや戦後ではない、という言葉が色あせる程昭和が遠くなりましたなあ。
こちらこそ、今後とも何卒よろしくお願い致します。またお越しくださいませ。

>ひかりこ氏
ありが㌧。毎日新聞は残念だったよ。どんな内容だったのかなあ。でもこの後二三日疲れとれず。私ですらこうなんだからあの日横に並んでいたおばあさんたちは大丈夫だったかなあ。その点が今もずっと心配なの。

>niniwanさま
はじめまして。ようこそお越しくださいました。私もついたのはお昼頃でした。黙祷できず非常に残念。ただ濃い場面に遭遇してしまい、そういう意味ではラッキー?だったのでしょうね。もう少し周囲を見てみたかったんですが、熱射病もどきになり、断念。心残りです。
40~50代に関してはまあ仕事というのもあるんでしょうけど、あの九段というオフィス街でお昼休みにひょっこり来ようということでもないんだな…と。まあそういうことなんでしょうね。これを機会に、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。またいらして下さい。

>オサルノカゴヤ氏
靖国は是非一度いってらしてください。遊就館にも。思想の左右にかかわらず、あそこはいろいろと学べると思いますよ。行かれましたら、感想をお願いします。まってますー。

>ひな氏
オーギュは来なかったのよ。汁ベール、君は青春の輝き…。マスコミはもう仕事さぼってダベっていたんじゃないの?wでもあの日は普段見ないくらいテレビクルーがいたよ。上空をヘリが旋回してたし。魂は安らげなかっただろうなあ。

>nt氏
じゃあアタシが帰り道受け取った九評共産党のチラシ、アレって法輪功だったんですかね。やっぱりちょっとグロかったっすよ。
暑かったです。時折流れる風が実によい薫りでした。まさに薫風。いい経験を致しました。いろんな意味で。

>ken氏
結局いけなかったのかwそりゃ残念。境内は凄いことになっていたから行かない方がよかったかもしれませぬ。当日の雰囲気が少しでもこの記事で伝わったのなら幸いです。

>どらとらさま
はじめまして。ようこそお越しくださいました。
私も混んでない静かな靖国が好きです。すべての戦争犠牲者に深い追悼を捧げます。またいらして下さい。これを機によろしくお願い致します。

>雅泉氏
靖国神社についてはその意味を親から子へと伝えていくしかないんですよね。
ちなみに私は「正しい歴史認識」なんてない、と思ってます。自分でしらべたりなんなりして「自分なりに正しいと思われる歴史認識」ならあるとは思うんですが。歴史認識が一人歩きしてるような気がする今日この頃です。

>靖彦さま
はじめまして。ようこそお越しくださいました。FD3S氏のところでよくお見かけしていたと存じます。
頂いたコメントですが、まさにその通りですね。当日は単なるイベント会場となっておりました。静謐などという言葉からもっとも離れた状態でした。さてそれが果たしてよいことでしょうか、と。靖彦さまも危惧しておられるように、自発的に考えていくしかヤスクニが靖国に戻る方法はないような気がします。
こちらこそ的確かつ私がいい足りなかった部分を補足頂いて感謝しております。またお越しください。お待ちしております。

>八閑斎さま
はじめまして。ようこそお越しくださいました。
あの軍服の方はやっぱりコスプレイヤーなんですかね?軍服愛好家が自発的に集まっている、というわけではないのでしょうか。去年より増えていたような気がします。
私は大臣クラスに遭遇することはありませんでした。遅い時間だったからしょうがないかな。ちょっと残念でしたw
またおいでくださいませー。

>あかまる氏
こんちす。まあやることなくて暇だっていうよりも、きっと戦後を考える良い機会と捉えた人とイベント会場に行くつもりの人と久しぶりに家族に会いに来た人、そういうことなんじゃないかなという気がします。応援ありがと~~。

>NAJI氏
私の中ではテレビ報道=各局の思惑色に染め上げるってことだと思ってますw極端かもしれないけど。来年のいらした方がいいよ。きっと人も少なくてイイ感じです。

>へー八郎氏
ありがとう。そういって頂けると頑張ったかいがあるってもんです…。うう。

>む氏
ちょうど入れ違いでしたねー。激しく残念。まあ同じ時間帯だからってどうこうすることもないのですがw

末尾にもう一度。みなさまありがとー。感謝多謝です。
by 瑠璃子 (2005-08-18 14:45) 

ホンシメジ

いや、私がうけとったチラシははっきり法輪功でしたよ。(この夏じゃないです)
瑠璃子さんがゲットしたのは大紀元ですね。へー紙媒体もあるんですね。
はい、こちら。

http://www.epochtimes.jp/editorial/9ping.html

(リンク先は別にグロくないです)
すんません、編集ミスでけしたりいれたり、、、、
by ホンシメジ (2005-08-18 19:00) 

瑠璃子

>nt氏
いろいろとありがとう御座いました。大紀元…。謎ですね。
機会が有ればもう少し調べてみたいです。
いやこちらこそ何度もスミマセン。ありがとう御座いますホントに…。
しかし靖国参拝者=中共反対者だろうっていうのがどうも。靖国はそういう政治的な場じゃないと何度言ったら(ry
by 瑠璃子 (2005-08-18 19:02) 

えっと、僕のblogのほうにもコメント出しましたが、るり子さんの方にも書いておきます。
当然違う内容ですが。
この記事から純粋に感じられることはもう皆さんが書かれていますし、僕も同じ感想を持ったということなんですが、正しい認識が広まらずに「靖国」が一人歩きしている現状では8/15の靖国は危険な場所ですね。
なぜなら、それだけいろんな人が集まれば、メディアが自分の主張に沿うように靖国の姿を国民に知らせることが可能になるのですから。
例えば、コスプレだかなんだか知りませんが旧日本軍の軍服を着て靖国に来た人と石原知事が靖国で演説してるところを続けて放送すればあら不思議。
国家主義への懐古を目指す勢力が存在する・・・みたいな、ね。
不安なのは例に挙げたような編集は良く見られますが、この記事の初めに出てくる左翼運動家とかの行動について放送されるのは余り見ないんだよなあ・・・。
放送する価値がないということなのかどうか分かりませんが、やはり国民一人ひとりがこの問題に対して高い意識を持つことが大切ですね。
by (2005-08-18 19:28) 

瑠璃子

>ぱっしーさま
こちらにおいでくださいましてありがとうございます。
靖国は単なるイベント会場としてしまうには現在あまりにも政治的なので、無邪気に行動することが海外にどういう結果をもたらすのかについてはやはり考えるべきだと私も思います。もともとハレの日ではないのですし。変な話ですがそういうコスプレみたいなのってみたままつりでやればいいのになあと思ったのも事実です。海外でどのように報道されても、私たちは訂正も出来なければ放映中止も求められないのですし。日本でも、マスコミ編集能力にあっては、後でいくら訂正されようが最初の印象ばかり残り、やはり無力です。
ヤスクニを靖国に戻すために、もっと考えていくべきだなと私は思いました。
やっぱり「東京だよおっかさん」は名曲です。
コメントありがとう御座いました。またお越しください。お待ちしております。
by 瑠璃子 (2005-08-18 20:09) 

XXAR2

はじめまして。
TBありがとうございます。
僕が最後に靖国参拝に行ったのは30年近く前。
その時もとても暑く、着ている白いシャツ目掛けて無数の蝉が飛んできたコトを覚えています。
"祖父ちゃんが祀られてるトコに行くんだよぉ"と母に手を引かれて。
それだけなんですよ。
戦争で死んだ祖父ちゃんが祀られている神社に手を合わせに行くだけ。
ただそれだけなんですよ...
by XXAR2 (2005-08-18 22:11) 

瑠璃子

>XXAR2さま
はじめまして。ようこそお越しくださいました。
そうホントにそうなんです。そこにおじいちゃんが、おじさんが、そういう気持ちでお参りして欲しい。政治的な場所じゃないのにな…靖国神社って…。参拝しただけで右翼みたいにいう今の状態は決していいものじゃないですよね。お気持ちお察し致します。
またいらしてください。お待ちしております。
by 瑠璃子 (2005-08-18 22:45) 

bar-_-seven

TBありがとう御座いました。挨拶が遅くなりました。
私も今年参拝された方々を見てきました。
先の大戦で犠牲になられた英霊に、ただただ祈る姿がそこにありました。
メディアの報道が如何にくだらないものか、よく分かりました。
はやく日本人が日本の心を取り戻し、先人達の犠牲の上に現在の豊かな日本があるという事を国民全体で感じ、感謝と追悼の場が靖国神社であるという報道がされる事を願っております。
by bar-_-seven (2005-08-19 17:33) 

瑠璃子

> bar-_-sevenさま
はじめまして。ようこそお越しくださいました。
こちらこそご挨拶もせず、大変失礼しました。コメントありがとう御座います。
あのただ祈る姿勢と、マスコミが煽る政治的なヤスクニはまったく相容れないように感じました。追悼の場、静かな祈りの場としての靖国に早く戻って欲しいと切に願う次第です。
またよろしければお越しください。ありがとう御座いました。
by 瑠璃子 (2005-08-20 04:43) 

ふみこ@なでしこ通信

TBありがとうございます。こちらのTB機能が不調でうまくいかず、失礼いたします(>_<)
私は当日靖国神社に着いたのは11時半すぎでした。九段下駅構内からすでに大勢の参拝者でにぎわっていました。今年で8月15日の参拝は3回目ですが、今年は本当にすごい人でしたね。政府もこの日本の民意を受け止めて欲しいデス。
by ふみこ@なでしこ通信 (2005-08-21 00:17) 

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